【テスト投稿】週報:1月1日～1月7日

1月1日(月)
年が明けたあと、NHK Eテレ『23550655 年越しスペシャル』の新春たなくじにトライしたら、なぜか緑一色の写真が撮れて幸先良くないなーと思った。
今日は次兄一家が家に来る予定だったけれど、次兄の体調が優れずひとまず延期になり、両親がおせちとにぎり寿司を持って次兄宅に外出した。その間、テレビでサッカーのタイ戦を点けたまま布団の中でウトウトしていたら、Yahoo!防災アプリの通知に気が付き、能登地方で非常に強い地震があったということを知った。
その後、夕食を食べているときもテレビでは地震関連のニュースをやっているし、放送休止になったテレビ番組の数々、明日の箱根駅伝などはどうなるんだろうとか、いろいろなことを考えていたけど、とりあえず入浴して就寝した。

1月2日(火)
例年だと母と市の中心部から少し離れたある神社へ初詣に行くけれど、昨日のこともあって気が乗らないだろうから私だけでもと思い、街なかにある別の神社へお参りした。その後、スターバックスでほうじ茶ミルクフラペチーノを飲んで、書店で英会話教材1冊と『さみしい夜にはペンを持て』を買った。『さみしい夜には―』は気になっていたけど「図書館でも予約がいっぱいだから買って読むしかないか」と思っていたので、買えてよかった。
午後は次兄一家が少しの時間顔を見せに来た。次兄は結局食あたりで体調を崩したらしいけど、昨日よりも体調良くなったという。

1月3日(水)
この年末年始は、私にとって「虚無去ってまた虚無」という感じだった。
年末はいつもそうなんだけど、一年で実現できなかったことのほうを思い出して、「来年も一年この調子なのか」とポジティブなほうに考えられなかった。それも年明け前には落ち着いて、元日からは正月料理を食べたり初詣などに行ったりして楽しく過ごすことはできたけれど、能登半島地震や羽田空港での飛行機事故もあって複雑な気持ちもあった。

1月4日(木)
早朝4時という微妙な時間に目が覚めた。年明け前後はやっぱり睡眠リズムが崩れる。私の場合、普段はもう9時頃には体の疲れも出て眠気を感じる。夜中に何度か目が覚めてもすぐにまた寝付くことが多い。スマートバンドを着けて睡眠トラッキングをしているけれど、深い睡眠が取れていないらしい。「決まった時間に就寝・起床はできているだけではだめなのか」「もう少しベッドタイムの環境をととのえたほうがいいのか」と思う。
正月三が日も終わったけれど、今日は特に予定がなく、ピクミン4をプレイしたり近所に買い物に行ったりした。

1月5日(金)
今日は休館明けの図書館で用事を済ませることはできたけれど、何となく気力が湧かなくて本調子とは言えない状態になったので、午後は自室で横になった後にいつもより軽く近所の散歩をして外の空気に触れた。

1月6日(土)
今日は姪が来るタイミングで両親が3時間位一緒に外出して、その間私は家で昼食を食べたり昼寝をしたりしてだらだらと過ごした。いくら暖冬とはいえ冬特有の疲れっぽさはある。

1月7日(日)
父や母との会話のやりとりが面倒くさい。
例えば「今日の昼食はAを食べる」と言っても「Bがあるよ」というリアルクソリプをしてくる。街まで送っていってもらうときに毎回「図書館で本を返すのか」と聞かれる。同じシチュエーションでの同じやり取りが面倒くさいのかもしれない。
両親も高齢になって「タイムリミット」が迫っていると感じるけれど、誰にも相談することができない。一番近い次兄も仕事が忙しく、二人きりで話をする機会もない。